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超正直いって俺の音楽への情熱ってのは消え失せたようだ
それでも俺は爪痕残してえとかガツンといわしてえっていう野心があるからやめる気は今んところねえけど、純粋に音楽そのものを、これ以上掘り下げて研究しようとは思わなくなった
これはマジだ
で、やってる最中聴いてる最中ってのは確かに楽しいんだが、自分からすすんで聴きたいとは全然思わなくなった
思ったとしてもものすげー悩んでるときとかむかついているときとか、そういう心が弱ってるときだけだ。
そう考えると今までの俺ってのはさぞかし音楽が好きだったんだろうな

というわけで俺は今後、新しい音楽を追求しようとかいうことはなくなるだろう
新しいCD買うのも全然なくなるだろう
ライブももちろん行かねえ
というかすでにCDを最後に買ってから久しい
いつだ?
半年以上前だな
最後に買ったのは・・・RATとかいうハードロックだったかな
有名だからみんな知ってると思うけど俺は知らねえ
最後にハマったのはジッタリンジンだな
でもあれは聴く専用だな
もちろん自分の演奏に吸収しようとは毛頭思わないけどね
やるなら野郎らしい音楽がいいから

かつての俺みたいな音楽好きだったら、「そんなんだったらやめちまえバカヤロウ」って言うんだろうな

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音楽に飽きた感が最近半端じゃない

聴いてていいなあと思うことは多々あるが、聞きたくてしょうがないみたいなことがすっかりなくなったし、自分がプレイヤーとしてやっていくことにも近頃魅力を感じない。
月に50枚以上CDをあさっていたころが嘘のようだ

考えてみりゃ俺が一番バンドをやってて楽しかったのって、高校の頃だったのかもな
所詮は俺にとって音楽は、他者との差別化を図るというか、ほかになんの取り柄もない自分を立たせるためのツールでしかなかったのかもしれん
こう認めるのは情熱家を語ってきた人間たるもの、敗北以外の何物でもない
俺は確かに音楽が好きだ
この上なく好きだ、これは本当だ
だが自分がやり手になって活動するための動機は、今となってはほとんど見当たらないのだ
このままで終われるかって己を奮起させようともするが、ただの意地のようにも思われて、そんな続け方するならやめちまうべきだと思う

だがどうしても続けなくてはならない、とやはり思わんでもない
その理由というのも、俺は何かしらガツンといわしたいからだ
周りの人に影響を、ショックを与えたい
この気持ちだけは変わらねえ
それは音楽である必要はない
出来るもんなら俳優でも芸人でもなんでもいいんだ
とにかく爪痕を残したい
自分の死後に俺が確かに生きていたということを証明するものを残したい
間違いなく作曲という作業はそれだ
曲は、少なくとも人類が絶滅するまでの間は残すことができるからな
広範囲の人間にガツンと言わしてやりたい
この気持ちだけはちっとも薄れねー
でも音楽以外にやれることがないし、それ自体への情熱が向けられるのも強いて言えば音楽なんだよな
だからこうして今でも俺は音楽にしがみついているわけか
こんな俺に演る資格などないという輩もいるだろうし、まあ自分でもそんな気がするんだが、それはお前らの勝手な判断なので、任せる

仕事でもなければ趣味でもない。
夢っていうわけでもない。
いや、どっちかっていったら仕事に近いのかもな
金のもらえない、終わることのない人間としての仕事

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10/14に書いた日記 



今日は夕方からバイト以外何もない日だったのでバイクでどっか行く予定だった

しかし関東地方は全域曇り
南房総に行こうと思ったんだけど予定を変えた

天気予報を見ると、一番近場で晴れている場所は栃木県だったので栃木まで行った


R16(穴川~柏)

新R4 (野田~宇都宮)


新国道4号はバイパスになっており、道幅も広く、一般道なのにもかかわらず時速100kmくらい出しても全くお咎めなしという夢のような道路である
これで一気に宇都宮まで行けるのである
うまくいけば1時間と少しくらいで宇都宮まで行ける
これによって南関東を覆っている雲から逃れた

R352

R293

県道30

県道15

栃木市方面に西へ行き、その後県道を通って日光市方面に北上



栃木県は山ばっかりというイメージがあったが実は山があるのは西部だけで、大半は埼玉茨城千葉と似たような平野が続いているのである

県道30に入るといよいよ山が近づいてきて、15に入ると完全なる山道になってしまうのである


フォト
フォト
フォト

県道15は荒れた舗装路だった
U字V字カーブ多数の苛烈なワインディングで、上りだけで40個ほどのカーブに遭遇した。
(標識でカーブに番号がふってある)
バンク時にステップを道路に擦ってしまった。初めての経験である

おまけに道幅も狭く、落ち葉が大量に落ちており、ところどころ濡れていたりするので、走行には注意が必要である


特に岩壁のカーブでは出会い頭に対向車と衝突し兼ねないので、貴様らも行くことがあれば重々注意されたいところである


肝心な景観はどうかというと、森林に覆われているは良いものの覆われ過ぎているため見通しはよくない。
したがって至極景観はよろしいかと申せば微妙なところである

だが交通量も少ないので、こういうB級ワインディングが好きな人々には良いかもしれぬ



峠を下りに差し掛かったときに、すでに出発から5時間経過しており、このまま行ってはバイトに間に合わないため引き返した。


ちなみにここから先を行けばかの有名ないろは坂に行くことができるらしい。
きっと紅葉の季節には渋滞してて逆につまらないだろうから今のうちに時間がある日に行っておきたいものだ
バイトさえなければ行ったのにな
しこりたい

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9/29に書いた日記


後の自分の活動に活かすために忘れないうちに書く
写真付きだじょ
お前らも暇だったら見てください


【総括】
千葉埼玉茨城栃木福島山形宮城岩手青森秋田山形福島栃木埼玉茨城千葉
ガソリン代合計 7135円(レギュラー)
宿泊費合計 3泊 5880円(漫画喫茶)
平均燃費 35km/l (最近オイルシャフトを交換したらこんなに向上。こいつ本当にドラスタなのか)

東北地方ではいろんな人が俺に話しかけてくれた。
みんな優しい


【1日目】
朝9:00頃 千葉出発
関東地方は快晴である

R16

R4

国道4号は退屈な道路であった
片道1車線である上に交通量も多く、特に景観が良いわけでもない
(帰り道に知ることになるが、新4号というバイパス道路が隣接していたのでこれを通ればよかった)
俺は退屈になって日光市へ迂回することにした

R119

R121

フォト
多分栃木~福島の県境近くの風景
晴れてたらもっとよかったのだろう

福島~山形間のバイパスで雨が本格的に降り始める
靴がビショビショになった
しかも寒かったため、もはや足の感覚がなくなり、ギアを踏むのが不便になった
なんとかして山形県米沢に到着
ここのマンキツに泊まった


【2日目】
曇天
秋田はもっと天気悪いらしいから岩手の方に行くことにした
どんな道通ったのか覚えてないけど、山間部を走る細い県道をひたすら進んだのだと思う

宮城~山形県境付近での風景
フォト

平らな千葉県は少々例外だが、日本の多くの県境というのは大体高い山に沿っており、その周辺はすごく田舎である
もう晴れていたので実に良い眺めであった
岩手県一関市に突入
ここで国道4号と再会

R4

そのまま北上し、盛岡の漫画喫茶に泊まる
これが夜の7時くらいである
仙台より緯度の高いところに来るのは人生で初めての経験であった
漫画喫茶の駐車場に単車を停めようとしたら、隣にスーパーカブがあった
カブで日本1周中らしい
北海道~沖縄
どっからスタートしたのかわからんが、120日目だそうだ
おそろしく気合いの入った人がいるもんだ

俺は次の日には帰る予定だったが、どうしてもここで欲が出て、青森県に行ってみたくなった
帰りに青森秋田に横たわる白神山地を見たくなった
天気予報は良好
俺は行くことにした
地図上で青森県道28号というのが白神山地のすぐ近くを通る唯一の道であることを知る
通称、白神ラインである
こいつを通ろうと思ったのだが、なんとなく嫌な予感がしたのでマンキツのネットで調べてみたところ、40キロ以上の砂利ワインディング道であることが判明
迂回しろとの声が多数
これによって俺はこの道を迂回することにした
調べておいてよかった。死ににいくところだったぜ・・・・

夜9時就寝

【3日目】
深夜3時起床

R4 ひたすら北上
恐るべき寒さである
気温8℃
夜なので真っ暗である上に、濃い霧が立ち込めていた
こいつはどうやら雨とかではなく、山が夜に吐き出す霧のようである
この濃霧のせいで中央分離帯が分からず、対向車線に飛び出してしまった
危うく大惨事である
ここでの走行は非常に辛いものとなった

青森県に突入すると太陽が現れた
同時に霧も少しずつ消えてくれた
快晴である
ようやく東北は晴れてくれた

青森県の風景は素晴らしいものであった
天気のせいかも知れんが

R4

R102

奥入瀬渓流とかいうところを通る
実は実際に通るまでここが有名な観光地であることを俺は知らなかった
フォト
フォト
フォト
フォト
木のトンネル
昼間でもひんやりしている
観光客や観光バスも至るところにいるので、うっかり衝突してしまわないように注意が必要である

この木のトンネルをひたすら進むと・・・・
フォト
十和田湖という湖に着いた
感無量である
これまでの悪天が嘘のようである
千葉から出発して一番の絶景である

フォト
八戸市出身のゼロハンライダーの方に出会う
写真ではわかりづらいが、旧車會や水曜どうでしょうのステッカーを貼ってたり、LEDがついてたりする
裏には「打倒青森県警」のステッカーが・・・・
なかなかイカツいカブである
元々はホンダのジャズに乗っていたらしいが、事故ってぶっ壊れちゃったらしい


そのまま102号を通っていると峠に差し掛かった
登りは登りやすく、どんどん行ける。
雲がどんどん近くなっていった
空を飛んでいる気分である

頂上と思しきところに展望台があった
あとで調べたのだが、御鼻部山というところらしく、標高1010メートル
秋田と青森の県境らしい。
驚くべきは、これが県境と設定されたのが、ほんの4年前ということだ
展望台は不気味なほど静かなところであった
エンジンを切って息を停めると、真の静寂に包まれた

さっきの十和田湖を標高1000メートルから見下ろしてみた
フォト

十和田湖の説明
フォト

その後峠を下る。下りはいささか難関であった
長いワインディングである上に、石だの枝だのが落ちていた
ところどころにヘアピンカーブと言えるだろうカーブも有していた

そのまま黒石市を経て弘前市に到着

R102

R7

R339 五所川原市

R101 つがる市

まあまあの田舎である
周りを見渡してみると別格に高く尖った山がある
こいつが岩木山というやつだろう

つがる市の道の駅で、ちょっと近くのOLっぽい人達の会話を盗み聞きしたのだが、1単語も聴き取れなかった
これが津軽弁というやつだろうか

ここまでが今回の最北端到達地点である
その後西海岸沿いに南下した

青森県十二湖
フォト
フォト
フォト
70キロほど南下したところにあるのが十二湖である
かなり急な坂道を上った山の上にある
十二湖というのは複数の湖の総称であり、それぞれ王池とかなんとか池とか名前がついている

写真ではわかりづらいが、こいつらが実に奇妙な湖なのだ
ブナの木が周りに生い茂っており、こいつらの隙間からでしか湖の様子を見ることが出来ない。
そうして見てみると、この湖面がまるで鏡のようになっており、湖岸の木々の姿をはっきり映している
湖自体の色というのがよくわからなかった
時間帯を変えればこうは見えないのだろうか
誰も居ない
観光客向けの店もない
富士山周辺の山中湖等とは随分雰囲気が違うものである
神殿のような雰囲気であった
記憶のように静かに池達は横たわっていた

十二湖を後にして国道101を南下
フォト
フォト
右手に日本海
左手に白神山地

そういえば日本海を見るのは久しぶりだ
下手したら10年ぶりだ
見たとしても九州だな
ってことはまさか本州で日本海を見るのは初めてなのかもしれない・・・

白神山地というのは世界遺産になって開発も行われない予定らしく、道路はおろか人が歩く道すら作られていないらしい
したがって、単車では外からこいつらを見ることしか出来ないわけだが、これがどれほど広大な森林かというのは写真や映像ではわかりまい
実際に周りを移動して、こんなに続くのか、と実感するものなのである

秋田で就寝

【4日目】
さすがに疲れも出てきた
とっとと帰りたいと思




てか書くの疲れたからもうやめ
寝る



10/9 四谷アウトブレイク

ROCK DRUNKERS FREE DRINK SPECIAL
PUNCH-LINE/STINGIN' JUNKS/Quesera spunky roars/ザ・ブギーマンズ/DAIDARABODDI
OPEN/18:30
START/19:00
CHARGE/adv\1500(D別)/day\2000(D別)

デストロイと対バン!
鋲ジャンを彼に渡します
僕にはでかいので。僕は新しいの作りました
でも鋲打たない普通の革ジャンのほうがカッコイイ気が最近してきてなんか鋲外し始めた・・・

DAIDARABODDIは10月はこれしかライブやりません
一曲変な曲を作って充電する予定

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9/4に書いた日記を転載





毛んごと5日間ツーリングいった

経た都道府県
経た順

千葉
東京
神奈川
静岡
愛知
三重
滋賀
京都
大阪
京都
滋賀
岐阜
長野
山梨
神奈川
東京
千葉


景色最強の県は滋賀県
国道1号沿いの道がアホほどきれい
山だらけで最高
そっから盆地に出たときの感動もやばい
関西の杉はちょっと形が違うんだがそれが余計よかった
そして琵琶湖
広すぎてもはやただの海
茨城の霞ヶ浦なんかより5億倍綺麗だわ

長野もすごく綺麗だったな~
標高高いから涼しいのもまたいいんだよな~
雲より高いところをビュンビュン飛ばしてるとまるで空を飛んでいるような気分になれた

大阪は都会で綺麗だった
都会は夜走るのがいい
看板とかがバカみたいに明るいし、タクシーのライトすらきれいに見える
ただ関西人は運転がかなり荒いので神経使った

景色が最悪の県は愛知
工業地帯とダンプトラックばっかりで道は混んでるし景色は悪いし空気は汚い
走る価値0だったので帰りは岐阜と長野を迂回した


最近気づいたんだけど、千葉県って結構きれいなんだよな
山はねえしつまんね~って思ってたけど田んぼや草原が綺麗なんだわ
特に俺の実家の近く(ド田舎)
勝浦とか海沿いも伊豆みたいで綺麗だしな~
自分の育った土地が実はきれいだって、案外気づかないもんなのかもしれん



・大変だったこと
帰り道、箱根付近のバイパスで雷雨にやられた。(洪水警報が出てたらしい)
しかもこいつが広範囲で長時間続いたもんだから、道路がちょっとした川になっちまった
もう渋滞してる上に前が見えなくて大変だった
逆にどうでもよくなってテンション上がったけど事故らなくてよかった・・・


しかしまあこれでだいぶ経験値があがったな。
国道、富士山麓、峠、湾岸、市街地、高架橋、路地、バイパス、高速道路、田んぼ道、風、雷、豪雨
二人乗りと雪道以外経験したしな


この狭い日本にこんなに良い景色があるってすげ~な~
外国はベトナムしか行ったことないけど、こんだけ絶景率の高い国は滅多にないんじゃないだろうか
富士山だって、もっと高い山は世界に沢山あっても、富士山よりきれいな山はないと思うしな
いやあ、日本はいいところがいっぱいだな
九州の阿蘇山とか最強に行きたい。
小学生のころ行ったけどバカみたいにきれいだった
それにしても自然ってのはどうしてこう綺麗なんだろう
ただあいつらはなんの意思もなく横たわっているだけなのに
きれいだと感じずにいられないのは何故なんだろう
不思議だ
そう考えると、夜の大阪とか首都高の光が綺麗だと感じるのは、やっぱり人間も自然の一部だからなんだろうな
あーー俺はいつの間にか詩人になっちまったようである

バイクってのは自然を相手にしたスポーツだな
危険は伴うが、移動手段以上の価値がある
スケートやスノボやサーフィンと一緒で



まさか自分が単車に乗るようになるなんて、4か月前じゃ考えられなかったな

4月くらいにはスクーターとMT車の区別すらついてなかったしな
50ccのスクーターで満足してたし、移動のための道具としか考えてなかったから、バイクなんかまったく興味なかった。
バイク買う金あるくらいなら車欲しいって思ってた
つまり、バイクなど眼中になかった


金がたまってきたから何に使うか考えてた
候補は3つあった
・ボクシングを教わる
・ソープに3回くらい行く
・新しい原付を買う

新しい原付買うならどうせならグレードアップしたものが欲しいなあって思ってバイク屋にふらふら行ったら、そこで400ccのドラッグスターを見て「何コレ、超かわいい!」って一目ぼれしたのである
これがすべての始まりである

ハーレーと比べてもドラッグスターのカッコよさにはかなわなかった
エンジン音は負けるかもしれないけど
国産のアメリカンもスティード、シャドウ、イントルーダーとかカッコイイと思うの色々あるけど、やっぱりドラッグスターが俺にとって一番だった
今でも


俺は結局、教習所に通うことに金を費やし、ボクシングもソープもどうでもよくなった

ドラスタ納車した当日すぐに俺は新宿まで走った
最高の気分だった

あれから1日たりとも乗らなかった日はない
原付はおろかチャリにも乗らなくなり、歩くことすらしなくなった
納車からまだ2カ月も経っていないけどもう5000キロ以上走っちまった

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プロフィール
HN:
かずお爆弾
性別:
男性
自己紹介:
千葉が好きな普通じゃない日本人。最近ピアニストに転身した元ギタリスト。単車キチガイ系シンガーソングライダー。ニトロ爆弾/BOOViES/韮。大型二輪:DSC1100 四輪:ソアラZ20。県立千葉高校 → 千葉大学工学部機械科、ジークンドー卒。ライブのお誘いお待ちしてます。民主主義反対!
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